だんご大合唱団と星になったヘタレ




え〜、今回のチャットSS「だんご大合唱団と星になったヘタレ」の
編集をモーさんより受け継いだ仁でございます。
おっと、自己紹介なんかどうでもいいのでさっさと始めちゃいましょうか。
あと編集の都合上セリフを少し変えている部分がありますがそこはご了承下さい。

秋祭りが近づいたある土曜日。いつものようにチャット場に集まる夢現の常連さん達。 そんな中何を血迷ったか新入りだった編集者が智代に差し出してしまった朋也くん人形。
そこに杏が乱入してきて二人が争う修羅場に突入・・・。
チャットSS、ここに開幕です。
仁「 こうなったら・・・等身大の朋也くん人形でどうだ!?」
智代「・・・キュピーン」
杏「あたしもほしいわ!」
仁 「製造が追いつきません! 」
智代「・・・いや、洗濯板は引っ込んでろ」
杏「………あら、一時は不良だったあなたがなにを言うの?」
智代「・・・ふふん。遅刻を繰り返している似非委員長様にはそんな事言われたくないな」
杏「あら、だったら女のくせにそこまで暴力的な女がなに言ってるのかしら?」
春原「二人とも僕を取り合ってけんかしちゃ駄目だよ〜。」
智代「女のくせにときたか・・・ふふっ。その前にお前は黙ってろ(どぐしっ!
   それに暴力行為に関して言えば・・貴女は潔白か?そうではないだろう・・
   そこまで言うならこの際女らしさで勝負というのはどうだ・・・?」
杏「こっちは妹と一緒に朋也にお弁当作ってあげたわ!」
智代「私は春原にも弁当を作ってみたわけだ 」
   貴女にそれが出来るか?」
春原「ねんがんのおかざきにんぎょうをてにいれたよ!」
智代・杏「本当か(なの)!?」
仁「そのヘタレが持ってるの偽者ですよ!」
智代「嘘を付くとは・・・陽平・・・まずはお前を死刑だ、杏さん、そっち持って」
杏「確かにこんな奴に朋也の人形を持たせるわけにはいかないわね。とりあえずは休戦かしら?」

春原死刑決行間近!そこに助けるつもりは毛頭無かったでしょうが光流さんが助太刀に入ります。

光流「女らしさですか そうですね。智代さんは十分女らしいですよ。この写真(鷹文から譲ってもらった、
   朋也とのあーんなことやこーんなことの写真)を見ればw 」(by智代アフター
・・・・どーーーーーーーーん orz

杏「(あ、うなだれちゃった。でも折角だしこの隙に畳み掛けておくわよ・・・。)
  で、陽平に弁当? ふん、だったらこっちは椋の弁当にアレンジを加えた完全オリジナルよ!
  どう? まねできないでしょ!」
智代「(ムク、負けていられるか。)真似をしたく無いというのが本音だが・・・」
椋「では春原さんには私のアレンジ弁当を。」
早苗「春原さんには私のパンも食べていただきたいですね。」
春原「(なんか嫌な予感・・・。)あ、僕お腹いっぱいだから(ダダダダダ…」
早苗「春原さん待って〜。私のパンの試食(実験台)して〜 タタタタタ」
椋「春原くんに逃げられましたけど・・・。あんな人どうでもいいですね。」
杏「ふん、結局の所あんたはあっちの方面でしか朋也を満足させられないのよね。」
智代「どごーん 」
杏「あたしなんてそんなもの出さなくても充分魅力的ってことよ、わかった?」
智代「ふっ、弁当に欲情するのを待つんだな。」
杏「大体、女の武器をそんなに使っちゃ廃るってもんよ。
  こっちは一度のキスで朋也を落としたのよ? そっちなんか何度もやってるじゃないの。」
智代「まず貴女に備わっているのかという疑問にたどり着くわけだが(冷笑
杏「 っ!? あたしにだって女の武器くらいあるわよ!」
智代「それに朋也がどうしてもというものだからな・・仕方がないだろう。
  求められるということはそれだけ魅力があると言う事ではないのか?」
「ふん、それを抑えるときも必要なのよ!
  そうじゃないとそんなに激しくできないじゃない!
  いつもばてるんだもの、こっちの朋也ったら!」


ここで何も知らない岡崎一家の登場。一体どうなる?

朋也「なんだ?早苗さんがここで面白いことがやってるって言ってたから来てみたが・・・。」
智代「搾り取りすg・・げふんっげふんっ
   ・・・朋也は引っ込んでろ 」
杏「なに?せっかく来たのに追い返すのが彼女?
    ここは受け入れるのが女ってもんでしょ! 」
「何言ってるんですか、みなさんっ!
  朋也くんはわたしの彼氏ですっ。ていうか夫ですっ。」

朋也「ところでお前ら何の話してるの?」
杏「な、なんでもないわよ! そ、そうだ! あたしの弁当食べる、朋也?」
智代「いや、私の愛を側で確認して欲しいと思ってな・・(ぽっ」
渚「朋也くんはこんな二人よりわたしの事を一番好きでいてくれてますよねっ!?」
朋也「俺が一番好きなのは汐だ。」
渚・智代・杏「ショック(ですっ)(だ)(だわ)!!」
汐「わ〜い♪ パパだいすきぃ〜♪」
渚「し、しおちゃん・・・・・・・・そんな・・・・・・・・ 」
朋也「お〜。汐〜(なでなで」
汐「ん〜、なでなできもちいい♪ 」
通行人(雪月花さんw)「岡崎君、しっかり通報しましたwww 」
「この……ド変態バカああぁぁ〜〜〜〜! ノシ=====■
智代「ほら、言った側からこれだ・・・ 」
「朋也くんは・・・娘に欲情する
  変態さんだったんですねぇぇぇえええ〜〜〜〜」
(←泣きダッシュ
智代「優しくしてあげないと怖がるだろう・・・」
杏「でも、確かに可愛いわよねぇ……」
智代「・・・これは反則だろう・・可愛すぎだ 」
警察「貴様か!まだ若き実の娘に欲情する変態は!!」「現行犯逮捕だ!!」
風子「風子・・・参上。風子も岡崎さんのためにいろいろ頑張りたいですっ 」
杏「ねぇ、あたしにくれない、朋也?」
朋也「汐を?無理。」
智代「汐・・と言ったか・・お姉ちゃんと一緒にいよう。」
智代「杏さんはどけっ、こんな可愛い子をモノみたいにっ。 ほら、こっちだ 」
風子「ん〜汐ちゃんこれでこれ(だんご)で風子一緒に遊びましょう」
杏「すこしくらいいいじゃないの!」
智代「程度の問題ではないだろう? 」
汐「う〜ん……まよう。」
「ってか、警察ごときが参加しないの!ノシ====■ 」
警察「・・・ぐはっ!?・・・き、貴様ら許さん!
公務執行妨害で逮捕だ!全員逮捕だ!そこの幼女もだ!
   ついでにそこの幼女は後で私と警官さんごっこしなさい!
グヘヘヘヘ・・・」
「いちいちしぶといわね、ヘタレじゃないんだから死になさい!」
警察「そうはいかん!逮捕だ!」(キシャーン!
(そして幼女は・・・グヘヘヘヘ。)
有紀寧「いちいち煩いですね、公務員はさっさと消えてください。ヨハハカナシヨハハカナシヨハハカナシ」
警察「なんだこれは!?なにした きさまー!」(サヨ〜ナラ〜w
朋也「汐!逃げるから俺の背中に掴まれ!はやく・・・。はぁはぁ・・・。」
汐「? パパのおんぶ〜♪」
朋也「そうそう。おんぶだぞおんぶ。はぁはぁ・・・。」
智代「朋也、まて、息が荒いぞ・・・(五メートルくらい後ずさる
秋生「小僧・・・てめぇよくも渚を泣かせやがったなオイ?」
朋也「(オッサンも相手にしないといけないのかよ・・・)
   おっさんは早苗さん泣かしてばかりだからな。」
秋生「ち、違うぞあれは! てめぇ、早苗と言ったら泣きダッシュだろうがっ!?」
朋也「ほら。そこでまた早苗さんが泣いてるぞ?」
秋生「な、なにっ!? 俺は大好きだーーーーっっ!! 」(ダダダダダッ
朋也(単純なオッサンで良かった・・・。)
汐「パパ、あったかい♪」
朋也「俺も体が暖かい・・・。ていうか火照ってきた・・・・・・。
智代「それは違う温かさだぞ汐ちゃんっ。(この朋也危険すぎるぞ・・・)」
杏「そうよ! あたしのところにきたらいっぱいおだんご作ってあげるから!(その変態から離れなさいってば!
朋也「今のうちに逃げるぞ汐!はぁはぁ・・・。
智代「くっ此処はもう私たちのことなんかどうでもいい。一次休戦だっ杏さんっ汐ちゃんをっ」
椋「朋也くん、こっちです!」
朋也「おお。椋か。椋なら勝平がもういるし安心だな・・。」
汐「うしお、りょうおねえちゃんとあそぶ〜。パパ、あとでね〜。」
朋也「おお、しばらく椋にかくまってもらえ。」
椋「じゃあ汐ちゃん一緒に遊びましょう。」
朋也「その間に俺はあいつらを食い止める。」(絶対に無理だろうが)
杏「ちょっと椋! あたしに渡しなさい! あんたにはあいつがいるでしょ!? 」
「勝平さんとは別れました。」
智代「椋さん浅ましいな・・(ぼそっ )」
朋也「待て。杏・智代。」
「なに?(ゴゴゴゴゴ!」
智代「なんだ?変態おじさん(引きつった笑顔)」
ことみ「杏ちゃんも智代ちゃんも、みんなみんな怖いの・・・ 私、朋也くん争奪戦に乗り遅れちゃったの。」
朋也「好きだ。」
智代「・・・・ぽっ。」
芽衣「わ、わたしも岡崎さんの事が・・・ 」
「っ!? な、なななっ!? 」
智代「いやいやいやいや・・・・私に言ったんだよな?朋也? 」
「あたしよね!?」
智代「杏さんは引っ込んでろっ」
ことみ「朋也くん、私でしょ?」
芽衣「わたしじゃ駄目ですか、岡崎さん? 」(うるうる
朋也「とりあえずここはしばらく大丈夫だな・・・。」
「って、椋アンタ別れたの!?
椋「はい、というわけで朋也くんと汐ちゃんは私のものです。」
朋也(はぁ!?ったく次は椋か・・・。)
だんご「ボクダヨネ。」
朋也(だんごまで・・・。ってだんご!?
「ちょっと、何か応えなさいよ、朋也! 」
朋也(ってこっちも抑えられてねぇのかよ!!)
汐「あ、おだんごさ〜ん♪(トテトテ
  ん〜♪ きもちくて、ふわふわ〜♪ 」
椋「ああ!汐ちゃんが・・・。」
智代「はぅっ・・可愛すぎる・・」
「はぁ!? そんなの関係ないわよ!」
智代「・・・脈絡もなく大声を出すんじゃない・・・はしたないな
朋也(仕方ない、汐はだんご?に任せるか・・・。)
杏(とにかく汐ちゃんを引き込めば・・・。)
だんご「オトオサンハドコ? 」
朋也(ん・・・?だんご・・・?だんごといえば・・・そういや渚が走っていったままだった。)(汗)
汐「ん〜……むこうでたのしそうにおしゃべりしてる。
  うしおもみんなとおしゃべりしたい。」
智代「はうっ・・・・」(パタリ)
杏「じゃあ、あたしの家にいっていっぱいおしゃべりする?おだんごさんもあるわよ〜♪」
  (ふっ、これくらいで倒れちゃこの戦い、負けよ、智代)
芽衣「汐ちゃん・・・可愛い・・・(*´∇`*)
椋「汐ちゃんこっちでお姉ちゃんとみたらしだんごを食べましょう。」
「ちょっと! 椋、邪魔しないでよ!」
だんご「ボ、ボク、タベラレチャウノ?」
汐「おだんごさんは、おともだち。」
朋也「じゃあ俺も家に帰るぞ。汐。どっちについていく?」
汐「う〜ん・・・・・・まよう。」
智代「だ、だめだっその悪魔は汐ちゃんを食べてしまおうとしているんだぞっ!?
   だからほら・・私の所にくるんだ(ニコリ」
芽衣「わたしが一番歳が近いし、わたしですよね? 」
椋「あんだんごもありますよ。 」
汐「みんなだんごさんいじめて、ひどい……(うるうる
美佐枝「なんか随分と騒がしいわね〜」
汐「でも、パパについていくと、ママもいるし……
  う〜ん……ともよおねえちゃんとパパ、いっしょにいく。」
智代「ああ、じゃあそうしよう。」(杏さん、私の勝ちだな・・・。ニヤリ)
(ピキッ!
朋也「 おお、そうだな。そうしようか。」(もうさっさと帰りてぇよ・・・)
智代「朋也、手を繋ごうか・・・」ぽっ
椋「そんな・・・。」
智代「私達はその・・・愛し合っているんだぞ・・・」ぽっ
芽衣「待って下さい、智代さんはお兄ちゃんを
  いつもボロボロにする怖い人なんですよ!?」

智代「物騒な事を言うんじゃない」(この小娘がっ)
「朋也くんはしおちゃんに浮気したのでもう知りません 」
すたたた・・・

だんご「コンゴノタメニキョウダイショウカン!!」
だんごたち「ヨンダ?ヨバレタ?」
汐「ママ、うしおのこときらいになっちゃったの?」(うるうる
朋也「ま、まて、渚・・・。
   俺はどっちも平等に愛していくぞーーーーーーーー!!!! 」
杏「あ、あたしが、渚に……負けた?」
だんごたち「ウシオチャン!!オレモイルゾ!ヨシ、インペリアルダンゴノジンケイダ!」
汐「……ともよおねえちゃん、らんぼうなの?」
智代「いや、だからな。私は自分で言うのもなんだが・・・
   優しいと思うぞ・・?どうだ、朋也」
春原「乱暴なんてもんじゃないっすから!」
(まだ早苗さんに追っかけられているのでどこか遠いそらの下からの声)>
朋也「そうだな。智代は優しいな。必死に邪魔な生物(春原)を退治してくれようとしてるしな。」
汐「ぱぱ、あまりひどいこといわないの!すのはらおじいちゃんがかわいそう!」
朋也「いやいや、あのヘタレは人間じゃないから何してもオッケー。むしろ倒したら英雄扱い?」
汐「?すのはらおじいちゃんって、にんげんじゃないし、じゃまなの? 」
朋也「うん、かなりじゃま」
汐「そうなんだぁ・・・。それならふたりともすごい♪ 」
椋(このままじゃ智代さんが有利ね・・・。こうなったら卵焼き(改良型)で朋也くんを… )
杏「だったらあたしも凄いわよ!」(ショックからようやく立ち直れたわ・・・。)
春原「やっと帰ってこれたよ!って僕、いつの間にかおじちゃんなんすかっ!?」
朋也「ちなみに”おじいちゃん”だからな。」
汐「えっと……このひと、こわい(うるうる
智代「ほら、大丈夫だ汐ちゃん」(ぎゅっ
汐「ちょっとくるしい・・・。」
だんごたち「コノジョウキョウ・・・イエデユックリカエッテクルノマッテヨウカナァ」
「なに泣かせてるのよ、ヘタレ!」ノシ====■
春原「ひぃっ!? ち、違うって! 正当なツッコみを・・・」
朋也「怖いのか?じゃああのヘタレに 「このくされげどうがっ」
 って言ってやってやれ」
汐「うん……ぐすっ、コノクサレゲドウガ! 」
春原「心にぐさりと刺さったっすーーーーーーーーー!!」
「しおちゃん。な、なんだか黒くなってます!?」
汐「これでいい、パパ?」
朋也「よしよし、えらいぞ汐。」(なでなで)
智代「ああ、本当にそうだな・・・って・・え?汐ちゃん・・・?」
風子「汐ちゃん・・・なんかこわいですっ
   でも、そんな汐ちゃんも、風子は大好きですっ 」
だんごたち「アンナウシオチャンハジメテミタゾ」
朋也 俺のためならこういうこと言ってくれるのも汐なんだよ。だんごよ」
汐「ふぅちゃん……」
智代「汐ちゃん・・・?どうしたんだ・・・はっ!?杏さん、貴女の影響ではないのかっ!!」
「あ、あたしの影響じゃないわよ!」(でも、その可能性は捨てきれないかも・・・
風子「風子の汐ちゃんにいったい何を教えたんですかっ、杏さんっ?!」
だんご「ジショノカワリニナゲラレソウニナッタコトモアッタカラナァ・・・」
智代「ほら、団子も言ってるじゃないか・・・。」
汐「みんなうしおのことむしして・・・みんな、うしおのこときらいなの?(うるうる
朋也「俺は大好きだぞぉーーーー!!」
「私だって大好きよ!」
椋「私は汐ちゃんが大好きですよ。」
智代「溶けてしまいそうなくらい好きだ。」(キッパリ
芽衣「あんなお兄ちゃんの事なんて気にしないで下さい。わたしは大好きですよ♪」
春原「ぐ・・・芽衣にまで・・・・・・・・・・
うわーーーーーーーーーん」(ダダダダッ
だんごたち「ウーン、オレタチノチカラデタダシイミチニヒキモドスノダ 」
汐「みんなうれしい♪だからおれいのちゅ〜。」
(ぶはっ )
智代「ん〜〜〜〜〜〜っ はぁ・・・良いモノだな・・・大好きだぞ汐ちゃん」(ぎゅっ
風子「はわぁ〜〜〜〜〜(トリップ中

朋也 「ボボボボンッ!!!
(朋也 失神KO! WINNER 汐!)


「かわいいです…。」
だんご「ミンナマトメテカ・・・」
汐「あれ? どうしてみんなあかくなったり、ちがでてるの〜?
  うしおのちゅ〜、そんなにいやだったぁ?」(うるうる
朋也 「がばっ!)俺は大好きだーーーー!!
っていつの間にかオッサンみたいになってるじゃねえか!!」
智代「いや・・・。汐ちゃんが可愛いという事だな・・よしよし 気にするんじゃない」
だんごたち「ボクタチカラミテモカワイイカラナァ。イツモカワイガッテクレルシ」
椋「汐ちゃんがとってもかわいいからですよ。 」
春原「・・・お前ら皆通報だぁぁぁぁぁぁぁぁ〜っ!!
おまわりさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」

芽衣「お兄ちゃん、サイテー・・・・・・・・・」
早苗「大丈夫ですよ。私がそんなことさせませんから♪」 (早苗パンを食べさせる
だんごたち「ウルサイヘタレ×3」
智代「なかなか辛辣な団子だ・・」(苦笑
汐「……よかった♪」(朋也に抱きつく)
智代「ふふっ・・仲が良いな・・・良い事だ。」
風子「ああ、そんな汐ちゃんに風子、もうメロメロですっ 」
芽衣「やっぱりかなわないなぁ。」

事態は収束を迎えようとしたその時 天才?ヴァイオリニストの登場によりまたまた修羅場へ・・・。

ことみ「汐ちゃん、私と一緒にヴァイオリン演奏するの。
汐「たのしい?」
ことみ「うん、とってもとっても楽しいの。 」
汐「だったらやる♪ 」
智代「私は汐ちゃんが弾いているの聴いてみたいぞ。」
ことみ「じゃあ、まずは私がお手本を……」
「ことみちゃんのバイオリン・・・」(ブルリ
朋也「 ま、まてーーーーーーーーいことみ!!!
「って、汐ちゃんを殺すんじゃな〜〜い!」
智代「どうしたんだ?朋也に杏さん 。黙って聴こう・・ほら」
朋也 「 智代はまだ聞いたことがないからそんなことがいえるんだ!」
智代「そ、そんなにあれなのか・・?」
朋也「 あれは・・・。お前の蹴りより数倍強い。」
智代「!?!?」
ことみ「いじめる? いじめる?」
朋也「ことみ!先に汐に弾かせてやれ!」
だんごたち「ミミセン」
杏「そうよ! まずは何も知らない綺麗な音色を知りたいじゃない!」
ことみ「大丈夫なの、あの後練習して、あがらなくなったの 」
汐「う〜ん、うしおはきいてみたい。」
杏「……汐ちゃんが言うなら……ことみ、いいわよ。」(耳栓着用
智代「あ、まて、、、私は何も付けてないぞっ」
「まって!私も耳栓もってないよ!」
朋也「だんご、耳栓になってもらうな。」(ボフ)
だんご「ミミセンニナル。」
智代「朋也私の耳をふさいでくれっ。・・・手で・・ぽっ」
朋也「じゃあ智代は俺が耳を押さえてやるな。」
椋「私もお願いします。」
(チャキ)ンギャゴギゴギギュイィ〜〜ン!  ギョギョギョゴゴゥォオオ〜〜ン!」〜〜♪ 〜〜♪
智代「・・・・・・・パタリ 」
朋也「あ、遅かったか智代よ・・・。南無」
春原「ひぃぃぃぃぃぃぃ!!騒音おばさぁぁぁぁん!! 」
風子「か、怪音波ですっ?! 」
だんご「キョウモボクタチハカツヤクシテルナァ 。」
ギョギョギョギョギュグググギュウ〜〜〜〜ィイン!
美佐枝「なっ何この音は!?」
椋「私も間に合いませんでした。」(ガク
汐「ことみおねえちゃん、すごい。
智代(朋也・・・・信じていたのに・・・)
朋也「だんご、お前は平気なのか・・・?この音中綿まで響いてくるんだが・・・。」
〜〜♪ ………ギェギェギェギェギュギュギュ ドドドドゴオオーーン!
秋生「汐・・・お前、平気だったのかーっ?! 」
ヒューーーィィイイン・・・・・・バゴオーーン!
通行人「なんだこの音は・・・完全に音の凶器ですよこりゃあ・・・。」
住人「それにしても何なんだこの怪音波は・・・。」
だんごたち「ナカワタガカキマワサレテルカンジガスルヨ」
椋「誰ですか? 」
汐「? きれいなねいろだよ?」(綺麗なところ以外はだんごが押さえてるw
観鈴「観鈴ちん……もう、ゴールするね。」
住人「いや、おれは・・・しゃべるのめんどいから止めた 」
ことみ(もうそろそろラストなの)……
ピッピッピッピッピピピピピピ
「ちょっ、ことみーっ、もうやめなさーいっ!! 」
だんごたち「モウチョットガンバルゾ 」
ことみ「・・・私はもう犠牲になることはないから、
みんなに おすそわけなの」

ピピピピピピピ ピ……カッ…チュドオオオォォォ〜〜〜〜ン!  ギョィン!
ことみ「ご静聴、ありがとうなの♪ 」
朋也「確かに静かに聴いてたな・・・」(気絶した奴までいるくらいだし。
住人「・・演奏じゃないな(汗 」
ことみ「???何故かみんな倒れてるの。 」
汐「すご〜い、きれいだったぁ♪」
だんごたち「ヤットオワッタカ」
椋「………」
ことみ「じゃあ、今度は汐ちゃんなの。」
朋也 「今日は最後の「・・・うっとり。」がなかったな」
ことみ「うっとりは、汐ちゃんのときに取っておくの。」
汐「うん、いくよ〜〜♪ 」
だんご「オレタチモトビハネテオオエンダ 」
椋「やっと起きられました」
智代「私は花畑が見えたぞ・・・対岸に」
有紀寧「今の音は・・・なんだったのでしょうか?」 (←ようやく再登場、資料室の魔術師
汐「じゃあ、はじめます…… 」
〜〜♪ 〜〜ィイン♪
杏「き、綺麗……」
椋「汐ちゃんすごいです」
風子「汐ちゃん、激凄いですっ!」
朋也「やばい・・・。プロ並みでは・・・?」
智代「ああ・・・綺麗だ・・ 」
ことみ「ショックなの……」
智代「いや、一ノ瀬さん。気落ちする事はないぞ・・・。努力すれば・・・叶わない夢はない。」(苦笑
朋也「汐はやっぱり俺の子だなぁ!!」
だんごたち「サスガウシオチャン」
〜〜♪ シィ〜ン♪ イィイン♪
ことり「とっても綺麗な音色だね♪
汐「……う〜ん、なんかちがう。」
杏「え?」
汐「やっぱり、こうがいい。」
朋也「どこが違うんだ?まさか汐の目指してる音って・・・ことみの音・・・?」
「(だんごっ♪)(だんごっ♪)(だんごっ♪) 〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜♪」
朋也「ってそっちかー!!」
「だんご大家族ですっ!素敵です、しおちゃんっ!!」
だんごたち「ボクタチノウタダ」
杏「・・・やっぱり渚の娘ね。」
智代「そうだな・・杏さん。」
芽衣「どうせですから皆であわせて歌いましょう 」
朋也「そうだな・・・。こうなったら皆で歌うか!」
「はいっ、だんごっ、だんごっ 」
朋也「だんごっ、だんごっ。さぁ皆続けー!」
智代「私も歌うぞっ」
椋「私もそうしましょう」
「(だんごっ♪)(だんごっ♪) (だんごっ♪)〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜♪ 」
智代「だんごっだんごっ〜 」
「だんごっ♪ だんごっ♪ だんごっ♪」
芽衣「だんごっ、だんごっ♪」
ことみ「だんご♪だんご♪」
美佐枝「はぁ……あたしも歌うか。だんごっ、だんごっ……」
早苗「だんごっ、だんごっ」(いつの間にか復帰
だんごたち「ウットリ・・・。」
観鈴「住人さんも歌おっ 。」
住人「しょうがない、あとでラーメンセットだ。」
観鈴「にははー住人さんそればっかり。」
ことり「私も〜。だんごっ♪ だんごっ♪ 」
住人「だんごっ・・・だんごっ・・・・・・」
だんごたち「ニコニコ」
秋生「早苗ぱんっ早苗ぱんっ早苗ぱんっ
早苗ぱんっ早苗ぱんっ早苗ぱんっ
早苗ぱんっ早苗ぱんっ早苗ぱんっ」

だんごたち「ブルブル」
早苗「わたしのパンは・・・ だんごよりも印象が強烈なんですねぇ〜〜っ!」
秋生「強烈な印象が残るほど俺は大好きだぞおぉぉ〜〜〜〜!!」
智代「だんごっだんごっ〜♪(意外と気持ちの良いモノだな・・・)」
観鈴「だんごっだんごっ〜♪ 」
愛佳「ねぇ由真あそこでだんご大家族歌ってるよ 。」
由真「ちょっと前の歌だけどアレを見てるとたのしそうね〜。」
ことり「こんな歌もたまにはいいですね♪ だんごっ…だんごっ…♪ 」
朋也 「これはまるでだんご大合唱団だな。」
住人「ふっ、今回は出血大サービスで、法術で踊りもしてやってるぞ。」
ことり「歌は私におまかせです。」
智代「!?団子が踊り出したぞっ!! 」
朋也 「ま、まて・・・。その人形は俺じゃないのか!? 」
智代「良いじゃないか朋也っお前も歌って踊るんだっ。」
住人「ふん、こうなったらパワーアップした?w   俺の法術で全員躍らせてやろう!」
「わっ、身体が勝手に動きます! 」
智代「うわっ・・スカートが勝手にっ」
椋「不思議です。」
ことり「朝倉くん助けて 」
朋也(見えた・・・!白か。智代らしいな・・・(悦)
春原「サイコウノアングルーー! 」
智代「ばっやめろ春原っ。」
観鈴「住人さん、するならお人形さんだけ……わわわっ(ばた
住人(キラーン。)水玉か。子供っぽいがそれもまた観鈴らしいな。」
朋也 (これを利用しない手はないな・・・)ササッ「住人さん、もっとやってくれ」
だんごたち「タノシイナァ」
住人「(了解)俺と朋也さん以外の男は去れ。」
芳野「お前達だけに良い思いをさせられるか!!」
公子「祐くん?一体ここで何してるのかな?」(ニコ 芳野「あ、え、えっと・・・帰るぞ公子。」 公子「はい、そうしましょうね。」 芳野「チッ、岡崎。明日覚えておけよ。」 観鈴「住人さん・・・。が、がおっ 。」ポカッ
住人「いて……まあ、観鈴のいいシーンも見れたし、あとは人形でいいか。」
「だんごっ♪)(だんごっ♪)(だんごっ♪) 〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜♪ う〜ん、うしおもうたう♪ だんごっ…だんごっ…♪ 」
だんごたち「フンフンフ〜ン」
早苗「(帰ってきたw)わたしも踊りましょう♪」
由真「え、何この子、凄い上手いじゃないっ!」
愛佳「わ、ホントだ・・・こんなに小さいのに・・・凄いね・・・」
観鈴「う〜・・・住人さんのエッチ……///」
住人「ぐはっ。」
「(だんごっ♪)(だんごっ♪)(だんごっ♪) 〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜♪(もうそろそろおわり♪)
智代「最後はみんなで何かをしよう。」
朋也「じゃあみんなでだんごを胴上げだ!」
だんごたち「エ、ボク。」
智代「胴があるかは微妙だがな・・・ 。」
朋也 「 胴があるのか?とか細かいことは気にするなよ」
智代「そうしようか・・。」
「(だんごっ♪)(だんごっ♪)(だんごっ♪) 〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜♪ ……ィィイン♪」
智代「せーのっ!! 」
朋也「だんご大合唱団ばんざーい!(だんごを胴上げ)」
汐「えっと・・・・・・どうも、ごせいちょうありがとうございました♪
  あ。うしおもはいる〜。」
杏「しゃあない、あたしも入るか。」
椋「私も参加します 。」
観鈴「わわっ、わたしたちも行かないとっ。」
住人「 ……ライスは大盛りだぞ!」
観鈴「にはは……わかってるよ。」
ことみ「(うっとり・・・)凄いの、汐ちゃん。」
「わ〜、だんごがたくさん宙を舞ってます!」
だんごたち「ボクタチ、イマソラトンデル。」
由真「「なんだか楽しそうね、あたしたちも行きましょ! 」
愛佳「う、うんっ♪ 」
早苗「汐ちゃんもだんごと一緒に胴上げしましょう。」
朋也 「ぐは・・・。胴上げは真ん中にはいっちまった・・・。人に揉まれる・・・。」
ことり「私も参加します♪」
「朋也くんの隣はわたしですっ」
「あたしよ!」
「私です!」
ことみ「私なの! 」(ぎゅっ)
有紀寧「私も朋也さんのお側にいたいです」(ぽっ
智代「黙ってたって朋也は私の側にいるんだっ 」
智代「って、春原っ何処を触っているんだっ・・・   ワキワキするんじゃないっ 」
春原「ゲヘヘ・・・♪」
朋也(ことみの胸が・・・。杏の髪が・・・。智代の足が・・・。これぞ桃源郷・・・?
   ああ、俺このまま死んでもいいかも・・・。)
だんごたち「ウワァ〜〜〜メガマワル〜〜〜 」
汐「うしお、おだんごさんのうえにいく〜♪ 」
由真「うあ・・・この金髪、あたし生理的に受け付けない・・・ 。」
愛佳「由真ぁ、私も駄目みたい〜。」
「あ、しおちゃん、スカートが……! 」
住人(・・・・・・無言で陣取る)
春原「え!? 汐ちゃんのパンツ!? 」
だんごたち「クルクルクル 」
朋也「おいそこのヘタレ・・・。」
「消えてなさい! ヘタレ! ノシ=====■■■■===■ 」
朋也「汐を変な目でみるなー!!!   くそ、智代!特訓中のあれ使うぞ!」
智代「あれって・・・あれなのかっ!?」
朋也「そう、、、あれだ!」
智代「ほ・・・ほんとか・・・。」
「わ〜い、たか〜い♪(周りの状況を無視♪」
だんご「ア、ウ〜シ〜オ〜チャ〜ン〜ダ〜」
由真「あ、なんか面白い事になってきたわねっ♪ 」
智代「覚悟しろヘタレっ 。」
「おだんごさんといっしょにとんでる〜♪」(残ったメンバーに胴上げされてる)
渚「しおちゃん、とても楽しそうです。」
美佐枝「まあ、あんたの育て方がよかったのよ。 」
早苗「やっぱり、朋也さんと渚の娘ですね♪ 」
朋也「行くぞみんなー!今日こそあのヘタレに止めを!!」
智代「蹴り飛ばして塵にするんだっ」
由真「私も参加するわよっ!」
ことみ(何か始まったの、今のうちにこのレールガンのチャージをしておくの)
朋也 「 俺から行くぞ・・・。とお!どくしっ!×8」
風子「岡崎さんが智代さんの技を!?」
朋也 「行ったぞ智代!」
ことみ(1分 智代「ふんっ!どくしっ!×10」
ことみ(2分・・・)
朋也「 行ったぞ。杏!」
「おだんごさん、ふわふわ〜♪」
朋也「汐はだんごに夢中か・・・。まあこんな地獄絵見てるよりはマシだな・・・。」
「私ね!逝くわよ……
  秘儀!辞書……五連発&   最大出力母さん借用の鉄の辞書三連発!   ノシ=======■■■■■====◇◇◇  グシャ!メキィ!!ズドン!!   次は由真、あんたよ!
ことみ(3分・・・)
椋「お姉ちゃん!やりすぎじゃあ…」
住人「随分と恐ろしいモノもってるな・・・」(汗
愛佳「由真ぁ〜 こっちになんか飛んできたよ〜 …ってそのMTBでどうするのぉ〜。」
由真「もっちろん、このMTBで・・・
   こうするの、よっ!!!」
ドガンッッ!!!

ことみ(4分・・・) 春原「自転車でなんて初めてだよ!?!?」
由真「次はあ〜〜もう、名前わかんなから、そこの帽子被った子っ! 」
ことり「私!」
ことみ(5分・・・) 春原「おや、あの可愛い娘か……♪ダ〜イブ!w」
智代「そこで右ストレートだ。」
「おだんごさん、けしききれいだね〜♪」(ヘタレを完全無視)
だんご「ウンソウダネ。」
ことり「きゃあ!お姉ちゃんからならった…右ストレート!    &独自に編み出した・・・獅子戦吼!!」   ドゴゥ!!ガオォン!!! ことみ(6分・・・。あと少しなの・・・) 智代「うまいっ!いいストレートパンチと・・・あれはなんだ?(汗)
春原「ゲファアァ!?こ、こんな可愛い娘が…うぅ、次はどこに…… 」
由真「あんな可愛い顔して・・・やるわね・・・ 」
愛佳「由真も凄かったと思うよ・・・。」
朋也「そうだ。智代は鷹文を!風子は芳野さんも連れてこい!あの人たちも使える。」
風子「了解です、岡崎さん 。」
芳野「ふっ・・・呼んだか?」
智代「ああ、わかった・・・・あれ?鷹文は河南子と霜月さんと一緒に旅行に行ってるぞ・・駄目だ
  ていうか鷹文、あの二人を連れていってどうするつもりだ・・・?」
ことみ「残念なの、倉庫に眠っていたこのレールガン使う機会は無さそうなの
    せっかくたった今チャージも完了したのに・・・。」
由真「うわ、この子・・・子供っぽい髪飾りしてるくせに、おっかないものを!」
住人「それをぶっ放せば終わりなんじゃないか?」
ことり(・・・うっとり)自分の技に惚れ惚れしている。
朋也 「ことりさん・・・?もういいや。俺が蹴るから芳野さん頼みますよ!」
芳野「・・・いきなりか、いいだろ、まかせろ」
ことみ「解ったの。」
朋也「ん・・・?ってか、こうなったらダブルでもいいからw」
春原「こ、ことみちゃんに芳野さん!?   くっ、こうなったらひ弱そうなことみちゃんに……! 」
由真「この子で大丈夫なのかな・・・射撃ならシューティングで鍛えてるから、なんならあたしが・・・」
ことみ「自動ロックオンだから問題ないの。」 春原「ヘ〜タ〜レ〜・・・・・・ビーーム!w(威力ゼロw
   どうだ、これなら・・・。」
ことみ「そんなもの関係ないの。」
朋也「愛と科学兵器のコラボレーションか・・・。」
汐「むこうでなんかやってる〜。なにやってるのかな、だんごさん? 」
だんごたち「ウ〜ン、アッチハチノアメガフッテルカラモウスコシコッチデアソンデヨウ」
汐「えっとぉ・・・じゃあにらめっこしてあそんでよう♪」
だんご「アップップ」
汐(ニコニコ♪)
ことみ「ターゲットロックオン、   (システム)「ラジャ、ターゲットロックオン」
初速3.6km/sの威力を食らえなのーーーーーっ!!」
春原「それって音速超えてますよね……って、 うわああぁぁ〜〜〜〜!」
芳野「そして、そこに・・・愛のドロップキックだ〜〜っ!!」
春原「って、なんで僕がはじき返されるの!?」
ことみ「春原くん、運動の法則、無視してるの…… 」
春原「次はどこなの、教えて! ことみちゃ〜〜ん!」ニヤリ
朋也 「なに・・・?あのヘタレ。レールガンを喰らって原型をとどめてる・・・? 」
由真「あの金髪・・・これで勝ったと思うなよーー!
   次誰か追撃してーー!」

ことみ「うっとり・・・。あ、次は往人さんにお願いするの。」
住人「うぉっなんかとんできたぞっ 。」
観鈴「住人さん、行くよ! 」
住人「ああ、そうしようか・・奥義っ!!」
観鈴「えいっ、(どろり濃厚ジャム味)住人さん、後は頼んだよ!」
住人「おらぁあああああああ」
春原「って、なんか得体の知れない、オレンジ色が、   僕のクチノ・・・・・・イヤアアァァ!」
住人B>「見たかっ奥義『ジャム操りっ』!! 飲んでしまえっ!!!」
ほーらほーら(手をワキワキさせながら念を込める
春原「ゲホッ……なに、この味……美味しかったかも。 観鈴「住人さん、この人変だよっ!」
由真「き、金髪・・・・なんて生命力なの・・・。」
春原「あ〜、味が回るね〜♪」
住人「こいつ気持ち悪いから早いとこ次にまわしちまおう。あ、手元が狂った。」
朋也 「あ!やばい!ヘタレが汐の方に・・・。」
だんごたち「ブロック 」
住人「そこの小さい嬢ちゃんっ!!」
朋也「汐ー!!」
汐「えっと、おだんごさ、、どうするの?うしお、ちょっとこわい。」
だんごたちA「ボクタチノソウコウゲキ!」
だんごたちB「ボクタチガウシオチャンヲマモル!!」
だんごたちC「ボクタチノソウコウゲキ!」
だんごたちABC「ダンゴジェットストリームアターック 」
春原「だ、だんごに負ける僕の存在ってなにいいぃぃ〜〜〜〜!? 」
汐「あ、うしおのほうにとんできた。」
春原「こうなったら、汐ちゃんを盾にして、この場を……!」
「し、しおちゃん!?」
朋也「さすがはヘタレ。想像以上の外道ぶりだな 。汐は大丈夫だろうか・・・。」
「あんの……ヘタレ〜!」
智代「人の風上にも置けない……!」
ことみ「ま、間に合わないの!」
椋「ああ〜!」
汐「…・・・おじいちゃん、うるさいから・・・・・・キライ
春原(ピシィッ!・・・キライ…キライ…キライ…キライ…キライ…キライ…)
汐「あれ? おそらでとまってる。」
春原「もういやああぁぁ〜〜〜〜!(ダダダダダ!
汐「すごい、おそらとんでる〜。」
杏「……ついに人をやめたのね。」
智代「まあ、これも運命というわけか。」
渚「じゃあ、そろそろ帰りましょうか。」
朋也「ああ、そうだな。」
杏「ええ、あたしと帰りましょうね、汐ちゃん。」
智代「いや、私だ。」
ことみ「汐ちゃん、私とお勉強するの♪」
風子「風子にきまってますっ」
だんご「ボクハイツモイッショ」
秋生「って、また始まるのかよっ! うらやましいぜ〜〜!」
由真「なんだかわかんないけど、これで一件落着ね・・・って、なんかまだ殺伐としてるんだけど?」
「とってもたのしいおじかん、またはじまる♪」




ここでモーさんが終了の合図を掛ける。そして後書き?へ。




機微「お疲れ様でした 」 K・悠・H「ってか、絶対長いw 」 JPK「上手くまとまったねぇ」 灯哉「皆様、お疲れ様でした〜 」 AON「今日はべっとこで遊んでたから参加が遅れてしまった」orz 機微「誰ですかこんな長いの最初に始めたのは・・・・」 Mohawk「さて・・・おつかれのとこすみませんが、みなさん・・・恒例のあとがきた〜いむw(ぉ 」 雪月花「NPC(ノンプレイヤーキャラクター)は見てるだけでしたよ 」 TK「私は全然参加してないですけどねw」 K・悠・H「では、あとがきは機微さんのところからねw」 灯哉 あなたの一言が原因かとw >機微さん」 K・悠・H「私とあんたでしょう、機微さんw」 機微 orz 機微 orz=3 仁「最初は智代と杏の最強vs最恐対決からですねw 」 K・悠・H「15キャラも使ったよwww 」 Mohawk「どうも、チャットSS再来したMohawkでございますw」 Mohawk「あ、私で始めちゃったけど、いいですか?w 」 K・悠・H「全く、戦火を拡大したのは俺じゃないか」(滝汗 AON「今回は最初から参加できなかったのが非常に悔やまれるなぁ」 機微「既に憶えて無いです使用キャラ 」 仁「いやいや、初回ながら楽しく参加させて頂きました」<_ _> K・悠・H「で、皆さんのお気に入りの部分はどこですか? 」 K・悠・「 私は汐のあのヴァイオリンの部分ですがw」 仁「いえいえw 」 光琉「私が、他で内職していたせいで、ことみを活躍させられなかったのが、痛いです。」 機微「あ、私もそこですw 」 K・悠・H「って、自分で書いてて本当に自己満足だな、俺www 」 光琉「私も、汐のヴァイオリン&だんご大合唱ですね。」 灯哉「途中で一回抜けたしな・・・自分・・・」orz 仁「俺は・・・だんごの合唱の所ですね 」 Blue「ことりの右ストレート。獅子戦吼にしとけばよかった」(笑(ここは編集して本当に獅子戦吼にしました。 K・悠・H「あれ?F○じゃなかったの、光琉さん?w 」 機微「合唱で終わるはずだったのにw」 Mohawk「私もバイオリンですね、あとだんご大家族をみんなで歌ってるとこかなw」 AON「最初がどんな感じだったのかわからないのが非常に残念ですよ、印象に残ったのはヴァイオリンのとこかなぁ」 仁「ブルーさん。それは・・・w 」 Blue「私も合唱ですね」 K・悠・H「ことりの咆哮……綺麗だろうなぁw」 K・悠・H「あと15分ほどで見れますよ〜w」 AON「だんご活躍できたかな?」 雪月花「・・・ネタを知る者としてダンゴジェットストリームアタックですねw 」 機微www 仁「俺なんかが朋也やってよかったのでしょうか」Orz TK( ^▽^) 光琉「折角伏せたのに、バラしちゃだめですよ >Kさん 」 灯哉「あ、そこは自分も吹きましたw >ダンゴジェットストリーム」 K・悠・H ええ、ぜんぜんOKでした! AON「GJ(≧∇≦)b 」 K・悠・H「はっはっは、こういうときにばらさないと!w 」 機微「仁さん・・・頭おっきいw 」 仁「そうですか、それは良かったです」(T_T) K・悠・H「だんごの活躍は予想外いれててよかったw 」 機微「かわええなぁw 」 雪月花「無問題ですwむしろNPCの俺がいちゃ駄目なんじゃないかって・・・ 」 K・悠・H「しっかしまぁ……これをして私と同じことを思ったことがあるはずです。」 K・悠・H「SSが書けなかったと!(爆w 」 機微 「w」 光琉「ですねw 」 機微「確かに 」 灯哉「同じく!」 Blue「あっ!」 TK「orz」 TK「これなくても書けてないけどね_| ̄|○」 仁「俺のSSは提出期限決めてるのにー!!orz」 K・悠・H「でも、久しぶりに楽しめましたからいいですけどね♪ このチャットSSどのくらいのHPに載るのかなぁ? 」 TK「ああ、秋祭りSSが…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル」 機微(そろそろ精神と身体が乖離しそうですもーさん閉め〜よろ〜) K・悠・H「まあ、半分は乗るでしょうw」 K・悠・H「全てモーさんの編集によりますねw」 Mohaw「それでは、この辺でお開きにしましょうかw 」 K・悠・H「はい、そうしましょう。では最後に一言……」 仁「はーい。お疲れさまっした!」 K・悠・H「これだけは入れておいて、モーさん。」 機微「お疲れ様でした。」 機微「長いw 」 K・悠・H「ウシオサイコーーーーーーーーーー!」 Mohawk「秋祭りもよろしく〜ということで、みなさんお付き合いほんとにありがとうございました〜」 TK「お疲れっした〜 」 AON「お疲れ様でした〜」 灯哉「はい、お疲れ様でした〜!」 雪月花「お疲れ様でした〜+皆さんゴメンナサイ」 K・悠・H「 ウシオサイコーーーーーーーーーー!」 全員「少しは黙ってください!」 K・悠・H「はい、ごめんなさい・・・。」 Mohawk 「第四弾・・・参加人数をもっと増やしていく所存でございますw」(え






編集者の戯言
今回編集を担当させていただきました仁です。 多少文字を暴れさせ過ぎた様な気がしてます。それを不快に思った方は申し訳ありませんでした・・・ このチャットSSの編集をしようと思った理由は最初編集を任されていたモーさんが 忙しそうだったというのもあるのですが何よりこの日のチャットSSが俺が始めて夢現メンバーの チャットにお世話になった日だったからです。 初日からこんな楽しい行事に参加させて頂いて大変喜ばしいことでした。 夢現の常連さんたちは面白くて良い人ばかりです。 先日モーさんが言った言葉を借りるなら夢現の常連さんたちはまさしく「だんご大家族」ですね。 では、わたくしめのような若輩者が編集したSSですが楽しんで頂けたなら幸いでした。 これで俺の戯言を終わらせていただきます。 最後まで読んでくださってありがとうございました&お疲れ様でした。 みなさんが主に使ったキャラ(覚えてる範囲です)(滝汗) K・悠・H様(汐、杏、美佐枝、渚、ことみ、早苗、秋生、芽衣、椋、春原) Mohawk様(風子) 灯哉様(由真、愛佳、春原) AON様(だんご軍団) 機微様(智代、住人、観鈴) Blue様(椋、ことり) 光流様(ことみ、自分自身(笑) 雪月花様(NPC全般) 仁@編集者(朋也、自分自身(笑)



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